異臭 騒ぎ 地震。 三浦半島の異臭騒ぎは地震と関連?

先頃、三浦半島で起こった異臭騒ぎは不気味ですね。 「ゴムが焼けたようなにおいがする」 三浦半島の南端に位置する神奈川県三浦市の住民から119番通報があったのは、6月4日の20時過ぎだった。

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しかし実際は、 天然のメタンガスは無色無臭なのだとか。 三浦市・横須賀市を管轄する横須賀市消防局の担当者が、異臭騒ぎについて話す。 2 2008. 5 倍になったが,温度は大差なかった.また, 9 月の地震のときは,特に変化はなかった.吉岡温泉では, 3 月, 9 月の地震の前日に,無色から濃い米汁のように白濁し,浴槽内で自分の足が見えないほどであった. 1961 年から 71 年まで続いた長野県の松代群発地震では多量の地下水が湧出し,これによって多くの地すべりが発生した. 1995 年の阪神大震災では,地震の数カ月前から六甲山地で地下水の湧出量の増加や化学組成(塩素の量など)の異常な変化が見られた.また,地下水や大気中に含まれる放射性元素であるラドンの量が,阪神大震災の 8 日前に著しく増加した.ラドンは岩石中のウランやトリウムの放射壊変で生成する気体で,地下水とともに移動すると考えられる.ただし,地下水の量や化学組成の変化が必ず地震発生と結び付くわけではない. 6.石油の滲出 秋田平野などの油田地帯では,地震の前後に石油がしみ出してくることがある. 1810 年の男鹿地震では, 10 日前から前震が頻発した他に, 1 ヶ月ほど前から,八郎潟の湖底に石油が滲出したらしく,湖水の色が赤や黒に変化し,魚が大量死したという記録がある. 1939 年の男鹿地震でも,地震の前日に八郎潟でフナやコイが岸の近くに押し寄せて,多数捕獲され,一部の場所では手捕りができるほどだったという.ただし,地震の当日には来なくなった.また,海岸では地震の前日の午後から当日の午前(地震発生は 14:58 )に多数のイイダコが酔ったような状態で砂浜にはい上がってきた.これらも石油の滲出によるのかもしれない.また,天然ガスの噴出によって臭いを感じたり,ガスが燃焼して「火の玉」が飛んだりすることもあるらしい. 7.ナマズなどの生態異常 上の男鹿地震の例は,地震の前日〜当日に魚類やタコに異常な行動が見られたことを示している. 1923 年の関東大地震の前日に湘南の鵠沼海岸の池で,投げ網を用いて 30 cm 大のナマズをバケツ 3 杯分ほど漁獲した人がいた.ナマズは,昼間は池の底に潜んでいるはずなのに,泳ぎ回っていて容易に捕獲されたことは,地震の前兆の何らかの刺激による異常行動かもしれない.関東大地震の直前に,向島の料亭において,池の水面から頻繁に小魚が跳び上がるのを見て,店の者に何という魚か聞いたところ,ナマズの幼魚で 2 〜 3 日前からこのように跳ね上がっていて不思議なことだと答えたという.その他,犬,猫,鳥など様々な動物について,大地震の前に落ち着きをなくす,異常な鳴き声を出すなどの変化を示すことが報告されている. 8.発光現象(光りもの) 地震に伴う顕著な発光現象が,科学者を含む多くの人によって観察されたのは, 1930 年の北伊豆地震(「前震」の項を参照)である.伊東で観測していた地震研究者が未明の地震に際し箱根方面(この地震で活動した丹那断層の北方延長)に顕著な発光現象を観察した.他にも多数の人が光を目撃したが,この現象が発生した時刻は,地震の前というよりも,地震と同時だったらしい.この地震に伴う発光現象については,武者金吉氏や寺田寅彦氏の研究論文がある. 1751 年の越後高田の地震では,夕暮れから海に出た名立の漁師が沖でボラやカレイを釣っていたが,名立の村の方向が一面に赤くなり,火事だと思って急いで帰ったところ,何事もなかった.しかし,夜半過ぎになって大地震が起こり,裏山が崩れて海になだれ込んだため,名立の村は全滅した(これは海を漂流していて救助された村の主婦の話).つまり,この時の赤い光は,地震の数時間前に発生したことになる.ただし,このような光は微弱であり,昼間は見えないだろう. 9.火山の噴火 地震活動と火山活動の関連を示す事例は多々ある.例えば,平安時代の 869 年の貞観三陸地震, 878 年の元慶関東地震, 887 年の仁和関西地震に先だって, 864 年から 866 年に富士山が大噴火し,青木ヶ原溶岩を噴出した例がある.しかし,いつも富士山の噴火が地震に先行するわけではなく, 1703 年の江戸地震, 1707 年の東海・南海地震( 10 月 28 日)の場合は,その直後( 1707 年 12 月 16 日)に富士山が噴火した(宝永噴火).そして, 1854 年の東海・南海地震, 1944 ・ 46 年の東南海・南海地震の際には,富士山は噴火しなかった.歴史上初の木曽御嶽の噴火( 1979 年)の 5 年後( 1984 年)に直近で長野県西部地震が発生したことも,それらの関連を示唆する. 10.電磁気異常 多くの人が電波を利用するようになったのは 1950 年代以後なので,それ以前の地震についての電磁気異常の報告は少ない( 1855 年の江戸地震における「地震の直前に磁石についていた鉄が落ちた」などの報告は疑わしい). 1995 年 1 月 17 日の阪神淡路大震災では,地震の2週間程度前から数時間前にかけて,ラジオやテレビの雑音,リモコンや携帯電話などの動作異常があったという多数の報告が,地震の後でなされている.同様なラジオの雑音などは, 1970 年代に中国で起きたいくつかの大地震の前にもあったことが報告されている.兵庫県立西はりま天文台(佐用町)では阪神淡路大震災の 40 〜 20 分前と地震発生から 45 分間,地表からと思われる異常な電波放射を観測しているが,中国でもレーダーが地震の前に擾乱を受けたことが報告されている. 【参考文献】 1.財団法人震災予防協会・那須信次編 1977 「大地震の前兆に関する資料 今村明恒博士遺稿」 古今書院. 2.安徽省地震局編,力武常次監修,杉充胤訳 1979 「宏観異常と地震」 共立科学ブックス,共立出版. 3.蒋凡編著,力武常次監修,杉充胤訳 1979 「海城地震 予知成功の レポート」共立科学ブックス.共立出版. 4.弘原海清編( 1995)「阪神淡路大震災 1995年 1月 17日午前 5時 46分 前兆証言 1519!」 東京出版. 5.角皆潤・脇田宏( 1995) 1995年兵庫県南部地震前の地下水の化学組成の変化. 月刊地球,号外 , 13, 190-193. 1970年代に大阪市立大学の研究チームが岩石に人工的な圧力をかけて破壊する実験を行なった際、こげくさいような独特の匂いが発生することが確認されており、現在では地震発生前や斜面崩壊前に確認される現象として知られています。

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仮に「そういえば地震が来る前に異臭がしていた」と 言っている人も、もしもその地震が無ければ その時感じた異臭のことなんて、すぐに忘れてしまうでしょう。

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なかには異臭で気分が悪くなり、病院に搬送された方もいます」 こうした通報は、三浦市から徐々に北上するような形で半島中央部の横須賀市に移動。 ただ一つ言えるのが、 「どうやら地震には前兆があるらしい」ということだけです。 大凡の場合、放出されたガスは三浦半島方向に流れる。

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東日本大震災で関東地震の時期が早まったとされ、10年、20年先どころか、今すぐ起こっても不思議ではないと言われています」 島村氏 実は元禄関東地震を調べてみると、関東大震災より大きな地震だったことが記録に残っている。 逗子市でも消防に異臭の通報が寄せられた。 そんなイメージを持っている人も多いだろう。

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これだけ広範囲で長時間にわたる異臭は初めてです。

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